朝晩が冷え込むようになり、
すっかり秋の気配。
とはいえ、今までずっと暑さが続いていて、
一番過ごしやすい時季を通り越してしまったようでとっても残念です。
ずっと更新できないまま、すでに四か月が過ぎてしまいました。
六月半ばに、除草剤を撒こうと12リットルを背負って小さな坂を下ろうとしたとき、
つるっと・・・、頭ではありませんよ、足元です(笑)
つるっとすべって、右足でふんばろうとしましたが、
なにせ10キロ以上のものを背負っていたものですからふんばりきれず、
そのままどーん!!!!!
その時に左足のほうがお座りしてしまい、
「ばきっ!!!」と大きな音が。
「なになになに~、今の音は」と思うくらい大きな音でした。
「もしかして足の骨でも折れた?」と不安になりましたが、
痛みはあるもののなんとか立ち上がれましたし、
曲げ伸ばしもできます。
大丈夫か、と思いながら除草剤を背負おうとしましたが、
やはり痛みがひどい。
このままどこかで歩けなくなっても困るので、
その日の除草剤まきは中止しました。
寺院に戻りますと、みんなで作業中。
人手がほしい状態でしたので、びっこひきひきお手伝い。
骨は折れてなさそうでしたが、
正座はもちろんできないし、階段の上り下りもつらく、
寝ていても痛みで目が覚めてしまう。
でも作業は休めない日々が続いていました。
怪我から4.5日経つと膝の内側に内出血が出てきて、
「これはじん帯切れたんだわ」と見た目にもわかりましたが、
結局病院に行ったのが、一月後。
痛みがなくなればなんとかなると思っていたのですが、
ひと月経っても痛みがとれなかったのでようやく「病院連れてって」と寺院の人にいい、連れて行ってもらいました。
「ひと月も経っているからね~」とお医者さんはあきれ顔(笑)
一応レントゲンを撮り、折れていないことを確認のうえ、
「じん帯は映らないけど、この内出血からすると確実に切れてますね」
でもこればかりはどうしようもないので、
痛み止めとシップいただいて帰りました。
今年はケガが多いので、
これから気を付けます。
七月はお盆があり、
八月は夏期講習会があり(檀信徒さんが数日来て、法話を続けて聞く期間です)、
九月はお彼岸があり、
その合間にいくつかの法要もあり。
この三か月で私が書く分のお塔婆は軽く150本を超えます。
日中は外作業。
夜にヘロヘロ状態でお塔婆書き(笑)
また週一で法話会があるのでその資料作成などなど。
そんな中、珍しいことに執筆依頼がありました。
原稿用紙30枚ほどのお仕事。
今まで5枚程度だった私にとっては大仕事です(笑)
別冊正論という雑誌で、依頼されました。
今まで「尼さんの徒然説法」で書いてきたものがほとんどですが、
なんとか書き上げてパソコンで送信✉
慣れない仕事にすっかり疲れてしまいました(笑)
今日は久々のおひとりさまなので、
ほんの少し、ゆるりとします ^^) _旦~~
木蘭様
返信削除相変わらずケガっぽい人ですね。
いつだって滑ったり転んだり。今度は靭帯断裂ですか……
お勤め、毎日ご苦労様。だいぶ忙しそうですね。
『正論』への寄稿は嬉しいニュースですね。
さっそく買わなくちゃ。ボクは月刊『WiLL』を定期購読してますが、
『正論』は昔ほど買わなくなった。
木蘭さんが書くテーマは何だろう。
「美人尼のドジ説法」とか? いや、失礼。少し言いすぎました。
でも、絶対買いますから月号を教えてくださいね。
ボクも今、500ページほどの本を書いています。
毎朝5時からパソコンとにらめっこしてるんですが、ハカがゆかなくて。
〆切は来週早々。もうほとんど死んでます。
しまふくろうさま、こんばんは(^^)/
返信削除はい( ;∀;)
仰せの通りけがばかりしています(笑)
しかし、しまふくろうさまと私とではかなり規模が違います((+_+))
ま、私はそれなりにしか書けないので、そこんところよろしくということでお願いします(笑)
テーマは「霊界」についてというものです。
ドジ説法ならいくらでも書けるのですが(笑)、
というか、そのほうが私にあっているような気も致します( *´艸`)
ただ「正論」と「別冊正論」があり、
私のは別冊正論のほうになります。
いつになるのかまだうかがっておりませんが、
わかり次第お知らせいたしますね(^◇^)
しまふくろうさまも膨大な量の原稿、大変です(◎_◎;)
霊界に行かれる前に、
書き上げられますことを(笑)
だいぶ寒くなってまいりました。
どうぞ身心ともにあたたかくしてお過ごしくださいませ(*^^*)